照会・解約依頼：概要

利用照会・代行解約依頼とは

利用照会とは
クレジットカード保有者が決済機関（クレジットカード会社）へ「購入した覚えが無い」などを理由に調査依頼し、決済機関（クレジットカード会社）が加盟店に利用者や配送先情報（氏名・住所・電話番号等）の開示を求めることです。
※決済機関（クレジットカード会社）独自の判断で調査を進める場合もあります。
クレジットカード保有者へのご請求が正しいかの判断材料となるため、情報開示のご協力をお願い致します。

※参照：チャージバックとは？クレジットカードの不正利用対策についても解説

利用照会：イメージ図

※本来、クレジットカード発行会社と弊社の間にアクワイアラ（加盟店契約会社）が存在しておりますが、分かりやすくするため省略しております。
参照：アクワイアラとは？その仕組みと役割を解説｜決済代行のSBペイメントサービス

代行解約とは

クレジットカード保有者自身で「解約手続きが出来ない」などを理由に、決済機関（クレジットカード会社）が加盟店に解約処理依頼をすることです。

次月以降の請求が発生しないよう、該当アカウントの解約のご対応をお願い致します。

依頼通知先・件名など

決済機関（クレジットカード会社）からの依頼に基づき、加盟店様へ情報開示のご協力依頼、または、解約処理依頼をメールにてお送りさせていただきます。

• 送信元：sbps-support@sbpayment.jp
• 通知先：加盟店様向けポータルサイトの各アカウントの通知設定「照会・解約依頼」を参照致します。
• 件名：【重要】［SBペイメントサービス］利用照会依頼発生のご連絡（メールID：*******）
  　　　【重要】［SBペイメントサービス］代行解約依頼発生のご連絡（メールID：*******）など

※アカウント情報・通知設定については下記マニュアルをご参照ください。
アカウント情報の確認・変更

ご開示いただきたい内容

ご開示いただきたい内容は下記マニュアルをご確認ください。

照会・解約依頼：操作方法_ご開示いただきたい内容

決済機関（クレジットカード会社）は、加盟店様から開示いただいた情報をクレジットカード保有者への請求が正しいか等の判断材料としますので、可能な範囲で登録情報のご回答をお願い致します。

加盟店様のポリシーにより、個人情報の開示が難しい場合
加盟店様のポリシーで個人情報の開示が難しい場合、デジタルコンテンツを提供されていて個人情報を保持されていない場合は、個人情報の開示が難しい旨・個人情報を保持していない旨と併せて、利用内容（商品名・配送日・到着日・お客様向け問合せ窓口等）をご回答ください。
いただいた内容を決済機関（クレジットカード会社）へ連携致します。
※期限内にご回答がなかった場合と同様に、チャージバックに発展する可能性が高くなりますのでご注意ください。

照会後の結果について
決済機関（クレジットカード会社）より、利用照会の結果回答（本人利用かどうか）はございませんが、その後の状況により、結果をご認識いただくことは可能です。

• クレジットカード保有者が利用照会の回答をもって、利用を思い出した場合、または問題が解決した場合は、利用照会のみで終了致します。

• 利用照会の回答により不正利用が確定、または問題解決しない場合は、チャージバックに発展する場合がございます。

本人利用かどうかの最終的な判断は、決済機関（クレジットカード会社）が行います。

利用照会が発生した取引が、必ずチャージバックとなるわけではありません。
不正利用判定となったとしても、3Dセキュア認証済みの決済であればチャージバックは発生しません。

ご回答方法

ご回答方法については下記マニュアルをご確認ください。
照会・解約依頼：操作方法_確認結果を登録する

以下の場合はお手数ですが、弊社からの通知メールに添付しているファイルへ回答内容を追記いただき、メールにてご連絡ください。

• ユーザID/パスワードが不明な場合
• 誤って回答を入力してしまった場合
• 回答期限超過のため、回答入力ができない場合

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＜宛先＞
SBPS加盟店サポート
メールアドレス：sbps-secure-operation@sbpayment.jp
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▼注意事項

• メール件名は変更せず、ご返信ください。
• 個人情報受信専用アドレスのため、お問い合わせ等の受付はできかねます。
• ファイルのパスワードは別送、もしくは変更がない場合はその旨ご記載ください。
• 弊社より通知いたしました決済情報の記載がない場合、対象の特定ができず、対応不可となる場合がございます。