サポート/サポートマニュアル/決済確認・ダッシュボード/ダッシュボード/クレジットカード決済不正対策ダッシュボード

クレジットカード決済不正対策ダッシュボード

  • AI不正検知とは
    決済情報と機械学習で不正利用を検知するサービスです。
    過去の不正パターンを機械学習し、クレジットカード決済が行われるタイミングで当該決済の不正利用のリスクをスコアとして算出します。
    オンライン決済サービスをご導入中の事業者さまは簡単にご利用いただけます。
    AI不正検知は基本機能のみご利用いただけるフリープランと、ルール判定の機能をご利用いただける有料プランがございます。
    AI不正検知についてはこちらからもご確認いただけます。
    また、関連仕様書は加盟店ポータルの右上(下記イメージの赤枠)より遷移できる仕様書サイトよりご参照いただけます。
  • AI不正検知のお申込みについて
    ご利用のサービス内容などによりお手続きが異なる場合がございますため、担当営業者または加盟店サポートまでお問い合わせください。
    ※加盟店サポート E-mail:sbps-support@sbpayment.jp
  • AI不正検知を既にご利用中の加盟店様
    加盟店ポータルのメニュー【顧客サポート】内のAI不正検知より、AI不正検知の管理画面をご確認いただけます。
    また、プラン変更をご希望の場合は担当営業者または加盟店サポートまでお問い合わせください。
    ※加盟店サポート E-mail:sbps-support@sbpayment.jp
項目説明
1タイトルダッシュボードのタイトルを表示します。
2決済日ダッシュボードに表示するデータ範囲の期間を指定します。
開始日には「前年同月の1日」より過去日付は指定できません。
3グラフ表示単位(※1)月、日を選択します。
4チュートリアル検索項目、グラフ等の説明を表示します。
5マニュアルダッシュボードのマニュアルを表示します。
6言語切替JP(日本語)/EN(英語)の言語切替を行います。
一部、言語切替に対応しておりません。
7メニューダッシュボードのメニューを表示します。
8検索欄(※2)検索項目を指定の上「適用」ボタンを押下し、データの絞り込みを行います。
9集計値指定期間および検索条件で絞り込んだデータの各種集計値を表示します。
10グラフ指定期間および検索条件で絞り込んだデータの各種グラフを表示します。
マウスオーバーする事で詳細数値の確認が可能となります。

(※1)グラフ表示単位選択時の指定不可期間について

日:日単位でグラフ表示します。
指定可能期間:6ヵ月以内
[参考]
OK:3/1 00:00 ~9/1 00:00
NG:3/1 00:00 ~9/1 00:01
エラーメッセージ

(※2)検索条件として適用されている場合は青で表記し、適用されていない場合は灰色で表記します。

青:検索条件に適用されています。

灰色:検索条件に適用されていません。「適用」ボタンを押下してください。

項目概要
1期間内決済数オンラインのクレジットカード決済数を表示します。
AI不正検知、本人認証サービス(EMV 3-Dセキュア)でブロックされた決済数も含みます。
2AI不正検知 ブロック件数当社が提供する「AI不正検知」においてブロックになった件数を表示します。
3本人認証サービス NG/離脱件数本人認証サービス(EMV 3-Dセキュア)でNG/離脱になった件数を表示します。
4与信取得件数カード会社に与信確認を行った件数を表示します。
5利用照会・不正連絡 金額/件数カード会社より、利用者や利用状況の照会と不正の連絡が入った金額と件数を表示します。
カード決済よりしばらく経って、カード所有者からの問い合わせなどにより発生します。
6チャージバック金額/件数カード決済が不正利用と判定され、チャージバックとなった金額と件数を表示します。

オンラインのクレジットカード決済数を表示します。

当社が提供する「AI不正検知」のリスクスコアの割合を表示します。
「AI不正検知のリスクスコアについて」を押下すると、当マニュアルの「スコアリング」に遷移します。
※「AI不正検知」フリープラン以上にお申し込みの場合のみ表示されます。

当社が提供する「AI不正検知」での判定結果の割合を表示します。
「AI不正検知の判定結果について」を押下すると、当マニュアルの「判定結果」に遷移します。

「★事業者さま独自のルール設定で不正利用からWebサイトを守ることができます。」を押下すると、当マニュアルの「不正検知について」に遷移します。

※「AI不正検知」フリープラン以上にお申し込みの場合のみ表示されます。

「本人認証サービス 判定割合」では、本人認証サービス(EMV 3-Dセキュア)の判定の割合と件数を表示します。
「本人認証サービス 判定割合推移」では、本人認証サービス(EMV 3-Dセキュア)の決済数の推移を表示します。

決済に使われたカードブランドの発行別(日本以外)の与信件数を表示します。

「カード会社からの利用照会/不正連絡 件数」では、利用者や利用状況の照会と不正の連絡が入った件数を表示します。
「カード会社からの利用照会/不正連絡 金額」では、利用者や利用状況の照会と不正の連絡が入った金額を表示します。
※カード決済よりしばらく経って、カード所有者からの問い合わせなどにより発生します。

「カード会社からのチャージバック 件数」では、不正利用と判定され、チャージバックとなった件数を表示します。
「カード会社からのチャージバック 金額」では、不正利用と判定され、チャージバックとなった金額を表示します。

不正利用のリスクをAIがリアルタイムにスコアとして算出する機能です。

  • スコアは0から99の間で算出され、数値が高いほどリスクが高いとAIが判定した取引です。
  • スコアは、加盟店ポータルのメニュー【顧客サポート】内のAI不正検知管理ツールで確認できます。
    スコアの結果によって以下の閾値で独自に分類をしております。
    「高リスク」:86~99
    「中リスク」:60~85
    「低リスク」:0~59
  • API型を利用の場合は、AI不正検知より返却される検知結果としても取得できます。
  • 詳細は加盟店ポータルの右上(下記イメージの赤枠)より遷移できる仕様書サイトよりE002AI不正検知システム仕様書を参照ください。

スコアリング後の当該取引の提供可否や取扱い(例.与信取得はするがアラートは上がるようにしておく)のルールを設定することができ、そのルールに基づいた判定結果を表します。
ご利用されているAI不正検知のプランによっては本機能はご利用いただけません。
プラン変更をご希望の場合は担当営業者または加盟店サポートまでお問い合わせください。

  • 判定結果の種類は、「3Dセキュア」「許可(強制)」「ブロック」「アラート」「許可」から選択できます。
    ※どのルールにも該当しない取引は、「判定なし」となります。
  • 判定に必要なルールの作成は、AI不正検知管理ツールで作成できます。
  • リンク型を利用の場合は、ルール判定の結果に応じて当社決済画面の動きが下記のように変わります。
ルール判定結果リンク型「支払方法」の指定内容
クレジットカード決済クレジットカード決済(EMV 3-Dセキュア)
3Dセキュア×※1EMV 3-Dセキュア認証を実施
許可(強制)与信を取得EMV 3-Dセキュア認証をスキップして与信を取得
ブロック与信中止※2与信中止※2
アラート与信を取得EMV 3-Dセキュア認証をスキップして与信を取得
許可与信を取得EMV 3-Dセキュア認証をスキップして与信を取得
判定なし与信を取得EMV 3-Dセキュア認証を実施

※1:AI不正検知管理ツールにてルールの作成は可能ですが、不正利用の疑いがある取引のみにEMV 3-Dセキュアを追加で認証する機能は利用できません。
EMV 3-Dセキュアの申込みおよびクレジットカード決済(EMV 3-Dセキュア)の当社決済画面への切り替えが必要です。
※2:当社決済画面の購入エラー画面または加盟店指定のエラー時指定URLへ遷移します。

  • ルール判定の結果は、加盟店ポータルのメニュー【顧客サポート】内のAI不正検知管理ツールで確認できます。
  • API型を利用の場合は、AI不正検知より返却される検知結果としても取得できます。
    ルール判定の結果をAI不正検知より返却される検知結果として取得後、ルール判定の結果に応じて加盟店サイトの動きを変更ください。
  • 詳細は加盟店ポータルの右上(下記イメージの赤枠)より遷移できる仕様書サイトよりB004_サービス仕様書(AI不正検知)を参照ください。
このページは役に立ちましたか?